HARCOZAではこの度、Fillyjonk(フィリフヨンカ)さんに
特別に作品をディスプレイしていただく空間を作っていただきました!
お店の一角にFillyjonk(フィリフヨンカ)の独特の世界が登場!
ぜひ一度ご覧に遊びに来てください☆
Architect accessories
建築装身具
Fillyjonk(フィリフヨンカ)は、建築デザイナーの兼森周平さんと
アクセサリーデザイナーの平岩尚子さんによる
それぞれ別の分野を学んだ2人が1つの世界観を作るデザインユニットです。
一点一点手作りで制作されているので2つとして同じものはありません。
「 装身具として身に纏う場合、建築は憧憬や懐かしさや希望などを映し出す
鏡だと考えます。それは夢のマイホームだったり、不思議の国の情緒ある建物
だったり昔の思い出の家だったり、びっくりするような未来の建物だったりする
かもしれないです。そんな憧憬や懐かしさや希望について考える大切な時間を、
身に纏う人にも、それを見る人にも与えてくれるのが建築装身具です。」
神社シリーズ
「古くから神道を信仰してきた日本では、八百万の神さまが自然界には
いると考えられてます。本来神さまはふわふわと浮遊している存在で、
その神さまの宿る場所として建てられたのが神社や、
大樹や大岩にくくられた注連縄です。
そしてその神社や大樹や自然を大切に守ってゆく姿は、
着ているその人やそれを見ている人達を神聖な気持ちにさせてくれます。」
鳥居
「神社のアイコンである鳥居のアクセサリー。
神様の領域の境界を示しており、鳥居の手前の空間と先の空間に
相違があることを表わす。
神明鳥居や八幡鳥居など種類はさまざまあるが、
明神鳥居と鹿島鳥居をモチーフとして制作しました。」
こちらは、建築家•米澤隆さん(HAP+主宰)とフィリフヨンカとの
コラボレーション作品です。作品のテーマは「建築の解体」。
「内外の各立面図を図式的に連ねた展開図を用いて、平面に解体されたものを、
また立体に組み直すという脱構築的な作品である。
米澤の代表作でもある「公文式という建築」と、
アトリエとして計画中の「スタディハウス」という2つの実作を
モチーフに制作しています。」
展開図の中に四畳半が!
またこんな可愛いキノコのシリーズも!
なめこ
きくらげ
着用するとこんな感じ☆
一点一点異なる石が光る
ロカシリーズも販売しております◎
ぜひお家の中ものぞいてみて下さいね!
Fillyjonk(フィリフヨンカ)ワールドを
ぜひ体験しに遊びに来て下さい☆