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Eine Lilie のハンズドットタイツを
入荷致しました☆
様々なポーズのレトロな手を、
ドットとして配置した柄タイツです。
パープルとブルーの２カラー。
実際に見た印象はどちらもスモーキーで
ピンクに近いパープル＆ブルーグレーです。
この季節の差し色に使いやすいお色でオススメです。
Eine Lilie
ハンズドットタイツ／パープル＆ブルー／80デニール／￥4,200
こちらは電球柄タイツ。
イエロー／ブルーの「Light bulb Tights(電球柄タイツ）」は
ちょっとレトロな形の電球達が散りばめられたプリント。
誘蛾電灯もポイントです。
こちらは40デニールで、程よい透け感にフロッキープリントがよく映えます。
ネイビーの「Midget lamp Tights(吊るし電球タイツ）」は、
バックシームを電球に見立てたデザイン。電球の光に蛾が集まっています。
ふかふかとしたフロッキープリント＆80デニールで、温かみのある印象です。
Eine Lilieぜひお試しになってみて下さい☆
スイスのアーティスト Natalie Luder のプロダクトから
ベーコンのシルクスカーフを入荷致しました。
黒糸で巻いたヘム加工が形のユニークさを際立たせ
また、ベーコンのコゲを感じさせます。
【story about bacon】
フランス語で、スカーフのことをfoulardという。
同時に、fou＝insane（クレイジーな）、
lard=bacon（ベーコン）という意味。
約1500年前、中国の蚕（イモムシ）がフランスまでたどり着き、
“bon vivants（良き生活）”という街で、ある日、肉屋のベーコンの上に
偶然、落ちてしまいます。ベジタリアンだった蚕は、「ん～、これは美味い。」
この上で繭を作り始めます。どんどん大きくなった繭を見た、
肉屋の美人女将は「なあに、このベーコン。」と
ベーコン食べ放題天国の蚕をみつけます。
「あなたのために、この繭で世界で一番美しい絹のスカーフを作ってあげる」
と、彼女は約束し、毎日少しずつ、最高級のベーコンを蚕に与え続けます。
3ヶ月後、彼女は世界一光沢のある美しいスカーフを身につけ、
それを「クレイジーなベーコン」と名付けました。
The French word for a silk scarf is foulard.
The word is composed by fou (insane) and lard (bacon).
About 1500 years ago a Chinese silkworm found his way to
France to produce silk in Europe. In the country of the
« bon vivants » it accidently landed in a butcher’s shop
on top of a slice of bacon. Hmm, so soft and tasty,
thought the vegetarien with surprise and with verve
started to build a cocoon.As the cocoon grew more and
more the butcher’s wife, a sophisticated lady,
catched an eye on it.Is this bacon going insane,
she thought but shortly after she spotted the little
worm who found itself in a new paradise.
I will make the most beautiful scarf from your silk,
she promised and kept feeding the silkworm with the best
bits of bacon she could find. After three month
she was wearing proudly the most shiny silk scarf that
she would call with affection my „foulard“.
Natalie Luder 《 Fou Lard 》
18,900 / 100% silk / 180 cm x 35 cm
"Crèpe de Chine" digitally printed, black rolled hem
一点一点作家本人の手で作られております。
パッケージもNatalieが作られたそうです。
素敵ですよね！
YUMYUM!
ベーコンスカーフどうぞ召し上がれ☆
アーティスト本原令子さんのアートプロジェクト
「Ceramic A to Z」の中で生まれたプロダクツ 《 T for teeth 》。
精巧で魅力的な造形の、奥歯をモチーフにした陶のアクセサリーです。
ナチュナルなセラミックのホワイトと、
金彩を塗り2度焼きしたマットな輝きの24金ゴールド。
《 T for teeth 》
http://motoharareico.com/works/project/T_for_teeth.html
“Ceramics”の語源は、ギリシア語のkeramos＝burnt earth“大地を
焼いたもの”。土は地球からのギフト、焼き物は、コーヒーカップから
義歯、NASAの宇宙船の部品に至るまですべてが人工物。
縄文時代から土と人間との関わりは長く深いものの、
土というとどうしてもタイルやテーブルウェア、レンガや衛生陶器を
想像しがちですが、現代ではそれがセラミックだと気づかれていないものも
多くその一つにセラミックの歯や骨もあります。18世紀の貴婦人たちは
歯がない人が多く飾り用としてセラミックの歯が使われていて
ウェッジウッド製の義歯もあったというのは、面白いストーリーです。
Tiles, pots, brick and toilets are popularly known as
ceramics.Most of People are not aware of new class of
modern or technical ceramics such as Nasa's
Spacecraft,engine components, artificial bones and
even pencil lead. Ceramics teeth (=dental porcelain)are
one of those advanced ceramics.
They are translucent and aesthetically natural and
also it is Non allergy compared to metal bond.
As Ceramics have been accompanying the human race
since ancient times,the first dental teeth was decorative
meaning to disguise missing teeth for ladies.
【Tooth fairy】
こどもの乳歯（baby tooth）が永久歯（adult/permanent tooth）へと
生え変わるときに抜けた歯を、眠る前に枕の下に置いておくと夜中にこっそりと
やってきて、歯を持っていくかわりにコインを置いていってくれる。
そんな、歯の妖精 Tooth Fairy が
アメリカやイギリスなどには居るんだとか。
（tooth は【歯 ：複数形 teeth】、fairy は【妖精】。）
